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新旧が何の違和感もなく同居する都市・パースです。遠景で見ると立派な大都市に見えますが、街中を歩けばそこかしこに歴史を感じさせる建物があります。そして街も3時間もあれば歩きつくせます。 街中では時折。この様な2連バスを見かけます。
この様な乗り物が街中を走れると言うことは……、そう、それだけ道幅が広いということです。広大な土地を持つ国の特権です。
料理の哲人です。その名もコック長さん。………日本では珍しいコクチョウです(失礼しました(^_^;;;)。日本の白鳥と掛け合わせるとシマウマのような鳥が誕生するかも(ンなわけ、無いですね(^_^;;;) 寒々とした海岸ですがここはインド洋です。遙か向こうにインドが見えますか? 見えませんね。遠すぎます、インドまでは。ちなみにこの辺りの土地は高騰していました。建て売り住宅が2億〜3億円でした(-_-;;)
カンガルーです。といっても特に珍しくは無いでしょうが、オーストラリアの凄さは、街から車で1時間も走れば彼らに会うことが出来るという点です。そこら中で自然というものの大切さを実感できる国なのです。 パースから電車で1時間ほど北に位置するフリーマントルの街です。この街は実にシックです。町中に昔の鑑別所などもあって観光客に公開されているのですが、静かな素晴らしい街です。
パースの紹介ページでも使用しているカットですが、この様にさりげなくクラシックカーなども走っていて、それが少しも奇異に感じられないところがこの街の良さです。 ここはフリーマントル駅から歩いて数分の場所です。左端の建物は確かパブリックな建物だったと思うのですが、忘れてしまいました(~_~;) この道の右手の方に歩いていくと海辺に出ることが出来ます。
ピナクル・ツアーに行ってみました。4輪駆動車で広大な平野の中を揺られること3時間。ピナクルに到着します。見渡す限りの原野でそこかしこに岩の突起(ピナクル)が林立しています。 特徴のあるピナクルにはそれぞれ名前が付いていて、ミッキーマウスやゴジラなどもいます。この岩も確か名前が付いていたと思うのですが、忘れてしまいました。何に見えます?
もしもこんな所に取り残されたら、助からないだろうなぁ(*_*) この様な荒れ野を歩いて自分の家に帰った姉妹の映画「裸足の1500マイル」を観ましたが、私がもし、3時間も歩けば脱水症状で倒れてます。 私のサイトで唯一私自身が写るカットです。本当は自分が出演したくないのですが…。私の身長は167pです。左の写真のピナクル群は小粒ですが、殆どのピナクルの高さはこの位ありました。
ピナクルからの帰途、砂漠を縦断してくれました。ズ〜っと昔に鳥取砂丘に行ったことがありますが、ここは遙か彼方まで砂漠が続きます。砂丘を登っても登っても砂丘が続きます。 砂漠地帯を走る際、ランクルはタイヤの空気を抜いて圧を下げていました。途中で写真を撮らせてもらう際、砂の上を歩いたら意外に沈み込まなかったです。砂目が粗い砂でした。